07/07/25 00:23:54
例えばパソコンが全く使えない奴が「シェアウェアを公開している」と言った為、うさんくさい奴だと思われたとする。
しかしそれはパソコンが全く使えない奴が発言したからであり、別の奴が同じ発言をしてもううさんくさい奴だと思われないかもしれない。
つまり、これだけでは「シェアウェアを公開していると言うとうさんくさい奴だと思わる」かどうかはわからないわけである。
つまり>>336の様に一般化した内容が言えるようになる為には、言った奴がどんな奴か、という情報を無視できる程多くの人間が発言する必要がある訳だ。
また、聞いた奴が全くパソコンが使えず、プログラムが作れる奴全てを尊敬したとする。
そいつにフリーウェアを作って公開していると言うと尊敬されるだろう。
しかしシェアウェアであっても尊敬される事になり、>>336は正しくなくなる。
つまり聞いた奴がどんな奴か、という情報を無視できる程多くの人間が聞いている必要がある訳だ。
また、1度に複数の人間がフリーウェア/シェアウェアを作っていると発言した場合、その場のノリや発言力の強い奴の意見に引っ張られ、公正なデータとは言えなくなる。
同時であってはいけない事になる。
まとめると、フリーウェア/シェアウェアを作っている奴が多数いて、そいつらが職場で別々に発言し、一人の例外も無くフリーウェアを作ってると言った奴が尊敬され、シェアウェアを公開していると言った奴がうさんくさい奴だと思われる必要がある事になる。
そうでなければ単に「過去にフリーウェアを作って公開していると発言し尊敬された奴がいた」だけの話で、「尊敬される」かどうかはわからない、という事になる。
むろん、以上は職場に多数の人間が居た場合である。
少数の人間ではそもそも一般化できない(言った奴によるのか、という情報を無視できる程多くの人間がいない)為、>>336の様な内容は正しくない。
ただし、>>336の職場には336本人のみで他の人間が居なかった場合は別である。
この場合、336がどう思うかのみが問題になり、>>336の様に一般化した内容が言える事になる。
つまり、336は職場に本人しかいない職種、例えば自宅警備員、といった可能性も考えられる。
というような事を338は考えたんではないだろうか。違うかもしれんが。