07/02/11 23:58:15
携帯電話冬の時代に突入か?
主要部品メーカーが業績悪化
ストロベリー、最終赤字に転落・2007年3月期
携帯電話向けちょうつがい(ヒンジ)メーカーのストロベリーコーポレーションは8日、
2007年3月期の連結最終損益が3億2000万円の赤字(前期は 4億9400万円の黒字)
になりそうだと発表した。従来予想は4800万円の黒字。年間配当は従来予想の半分
の625円(前期は記念配を含め2500円)とする。
低採算の廉価機種向けが中心で利益率が低下、研究開発費の増加も重しとなった。
売上高は従来予想を5億円下回る、前期比34%減の65億円の見通し。好採算の高機能
ヒンジを搭載した携帯電話が売れていない。
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