05/11/12 01:32:12
>>121
昔男は、いまでもそのニオイはするが、
戦争に連れてかれて死んでもかまわないとされてきたんだよ。
世の中には競争に負けて余る男が沢山いる。そういう男は
大抵は日雇い労働者やドカタ、浮浪者になるが、
そうはなりたくない男が犯罪を犯す。
そうせざるをえない状況に追い込まれて加害者と被害者
両方が損をする。貧乏人同士で足の引っ張り合い、
最近では殺しにつながることも。
人を殺せば邪魔な競争相手が減り獲物を確保する確率が高まり
自分の行動が楽になる。そういう考えが男達の中にはある。
それは当然悪いことなので、わざと人殺しをさせるように
人を追い込んで、邪魔なやつをわざと犯罪者にして
加害者被害者とも共倒れにして自分を競争優位な世界に
持ち込もうとする者もいる。被害者は殺され、加害者は刑務所、
それがある第三者から見たら、競争相手が一度に二人も
減ってくれたので一石二鳥。そういう見方もできてしまう
競争社会。殺しまではいかないまでもいかにして相手を
陥れるかがこの世界で生き残る秘訣になってしまっている。
誰かが死んでくれることで喜ぶ奴がいる世界だ。