08/01/17 06:02:28 8smZ0F/z
>>428-429様
レスありがとうございます。ホットカッターとはこんなものです。仰るとおり半田ごてに
刃先が付いたものです。
URLリンク(6904.teacup.com)
このスレの前の方を参考に、ナカバヤシのNRC-NA4Bというディスクカッターを
買って持っているのですが、それを使うために、本を開いて「のど(綴じ込み部分)」に
ホットカッターを差し込み、適度な厚さに分解しようと思ったのです。
が、刃先をのどにねじ込もうとした途端に、メルトの解けるのと紙の焼けるのが
混じったいい匂いがw 60Wと、出力が大きいのが敗因かもしれません。
焦がしたブツはDR-2510Cで読み込ませた後で捨ててしまったので、残念ながら
画像はウプできません。
本日はOLFAの41Bというロータリーカッターを購入してきました。
URLリンク(www.olfa.co.jp)
ただ今、手持ちのA5ソフトカバー本4冊、1600ページほどを分解し終わりました。
最初に金定規を当てて普通のカッターで上から数枚まで切り、あとはメルトで固まった
本の背に合わせるようにディスクカッターを、3~5cmぐらい往復させながら切って逝く
と、コヨリみたいな切れカスを出さずに綺麗に切れるようです。
指にタコができそうですがw あと、メルトの固まったギリギリのところを切ると粉塵も出ます。
今、製本機をネットで調べましたが、どうやら薄い専用メルトを溶かす程度の作業を想定
した商品みたいですね。一方で、長時間使えば綺麗に分解できそうでもあり、迷います。
ついでにホットカッターの出力を抑えるパワーコントローラーなるものがあるようなので、
製本機と値段を比べつつ、どちらかに手を出そうと考えております。
長文失礼しますた。