07/11/14 16:49:16 UpMLQXyr
>>528-529
発色もだけど、とにかく階調が出ないよ~
ってのが、5年前の機種の950iとip4300を比較した感想。
なんか4色機をネ申のように崇める人達って粒状性=つぶ
しか頭にないみたい。ハーフトーンの階調再現を求められる
ような画角や素材なら、もう殆ど使いモノにならないような場合もある。
一度、サンプルをうpしたんだけど、自然光が回り込んで階調豊かな
写真だったが、4色機の方はプリンタのパラメーター弄って、レタッチして
色空間まで変えて、、、何をやっても階調が再現できなくて、酷いプリントしか
吐かなかった。6色の方は、綺麗に表現できた。
6割方の素材は、4色機でも通用すると思うけど、考えてみれば”薄色”を
重ね塗りして濃度を出す6色機と、”濃色”を薄く出そうとする4色機なら
滑らかな階調表現にはどー考えたって6色機の方が理に適っている。
前に、別スレで書き込んだ時に、4色で遜色ないという意見も多数だったが
6色でないと表現が出来ない局面も多数有りという意見もあって、最後は
コーヒーに例えて、インスタントでも何でもコーヒーなら同じという程度の人間
なら4色も6色も変わらないだろうが、キチンと違いがわかる人間には
依然として4色と6色には大きな違いがある。ということで収まっていたような気がする。