07/10/26 03:13:42 8CRxky2j
>>351-352
それは有り得ないから、気のせいか?偶々、減りの早いインクを多く使う原稿だったんだよ。
詰め替えの際に、インクの注入口を開ける(ボールを落としたりしてね)けど、開けたままだと
空気の力、つまり気圧がかかった状態だとインクは吐出口からボタ落ちるよね?
でもキチント栓をしてやると止まる。これは少々スポンジが経年を経ていても大差はない。
スポンジの保水力が落ちると同じ気圧がかかった状態でもインクは吐出口からボタ落ちる速度が
早くなるか?といえばならないんだよ。これは、カートリッジを何十個も洗浄する課程で確認済み。
流水式でカートリッジを真っ白になるまで洗浄して、乾燥させてインクを詰め替えると言う行程を
何十回と、何十個のカートリッジに施してきたがスポンジの保水力に大きな差はでない。
>>353も有り得ない。
装填されたカートリッジからはインクは陰圧で吸い出される。常態でインクが滲み出すとどうなる?(笑)
インクラインはそう大きな容量ではない。偶にボタ落ちしているカートリッジをそのまま装填すると
隣の色が出るだろ?何枚か印刷すると収束するけどw
まー、余程の硬化したスポンジ(乾燥状態が永きに渡り継続したスポンジ)でもない限り気のせいだよ。
ごく希に、スポンジの一部にだけインクが浸みないスポンジがある。これは劣化だね。
でもそんなスポンジ、回収箱の中にだって100個に1個あるかないかだぜ? 気にする頻度でもない。