07/04/08 17:30:17 Yem9o9y7
労働調査会第1次報告 規制改革なお意欲 経済界の思惑見え隠れ
URLリンク(www.hokkaido-np.co.jp)
経済財政諮問会議の労働市場改革専門調査会が六日の諮問会議に提出した第一次報告は、就業率の引き上げや
労働時間削減の数値目標を示し、「ワークライフバランス(仕事と生活の調和)」実現への取り組みをアピールする内容となった。
ただ、一部労働者の労働時間規制を外すホワイトカラー・エグゼンプションの導入検討を示唆する表現も残り、
労働規制改革を進めたいという経済界の意欲が、なお見え隠れしている。
「労働ビッグバンの看板を下ろしたつもりはない」。
諮問会議メンバーで調査会長の八代尚宏・国際基督教大教授は、
六日の調査会会合後の記者会見で語気を強めた。