06/03/18 16:14:16 wRa/yktZ
先日、A700の「内部の廃インクが一杯ですよ~」のエラーで日野のセンターに
修理に出しました。3150円で、ご丁寧にヘッドも交換してくれてました。
こんな、対応していて企業として持つのかなー、
修理前に、本体をバラバラにバラシマシタしました。シンガポール製とはいえ、
構造、機構的にはキャノンよりしっかりしているな~と感じました。(金掛かっている)
今回の廃インクのエラーの対応方法としては、吸収材(厚手・積層の紙製)を
交換と、廃インクのふき取り・・・吸収材は、構造的に最下部配置されている為、
ほぼバラバラ状態にしなければダメ。作業は、1人工で行う為、調整諸々入れて
2時間~3時間・・・で3150円????
A700って何台投売りしたんだろー・・・・
今からこの「廃インクタンクエラー」の発生する商品は何台だろう・・・・
この時、EPSONさんの掛かる経費は・・・・
たのみの綱の…インクの収益は、ICリセッター、リリカラ、ELECOM、
などの再製インクに業者にくすねとられているし・・・
経営陣は、
URLリンク(www.epson.co.jp)
経営理念「お客様を大切に,地球を共に,個性を尊重し、
総合力を発揮して、世界の人々に信頼され、
社会とともに発展する開かれた会社でありたい。
そして社員が自信を持ち、
創造し挑戦していることを誇りとしたい。」と言うけれど・・・
よーく、現実を直視し、早急に対応しなければ、桜の頃に大変なことになりそう・・・
マーケティング的にも、製品のコンセプト、も売上数字を一時的に作る為の戦略
であって、ユーザー無視(インク詰まり、インクのICカウンター、本体内部の
廃インクタンクエラー※これもカウンター)
プリンターってユーザーからすれば、印刷する単なる機械なんでよね!
EPSONさんは、インクが売れる為のインク販売促進マシーンと考えているのかなー。