05/11/05 00:05:11 9LeAgBU9
>>295
ES-6000系のADFには初代モデルであるESA3ADFと、後継機用のESA3ADF2があります。
ESA3ADFは給紙の順番に癖があるらしく、FITCOPY300のマニュアルによると
・片面スキャン時
セットした原稿の一番下から順に取り込まれる。セットした上側の面がスキャンされるので、
取り込む順番と逆向きにいちいち原稿を重ねてからADFにセットする必要がある。
・両面スキャン時
セットした原稿の一番下から順に取り込まれる。セットした原稿の下→上の順で両面取り込み
されるので、取り込む順番と同じ向きに原稿を重ね、ひっくり返して1ページ目を下側に向けて
ADFにセットする。
という感じになっています。後継のESA3ADF2は片面でも両面でも一番上の原稿から順番通りに
スキャンしていってくれるので、6000系のスキャナを狙うならESA3ADF2が使える機種にしておく
ことをお勧めします。初代のES-6000と前期ロットのES-6000HはESA3ADF2には対応していないので、
できればES-6000HSかES-7000Hを狙った方がいいかも・・・。