08/08/06 17:34:27
>>235
こんな感じじゃないかなぁと思う。
1.クッキー対応していなくてもログインできるようにしたために
URLにセッションIDが追加されてしまっていた。
2.TinyMCEのようなブラウザで動くHTMLエディタを実装していた。
これにより、コピペをするとセッションIDが付加されたAタグまでコピペできる。
3.これが公開ページに置かれ、Googleが発見した。
つまりセッションハイジャック状態
4.セッションIDを含んだアドレスをgooglebotが発見、次々に
セッションIDを含んだリンクをたどる。
5.その中にdeleteリンクがあってgooglebotがそれをクリック。
ログインの仕組みを作るにはCookieを使うのが常識だけど、
携帯対応とかでCookieを使わずにアクセスできるようにしちゃうと大変だね。
URLにセッションIDが含まれているときは、携帯から
アクセスできないようにするという考えもあるけど、
そこに携帯サイトもクロールしてほしいとか言い出すと・・・
ワンタイムトークンでも使うのがいいのかな。