08/02/09 23:11:53
SimpleMail URLリンク(www.curioussymbols.com)
ちなみに、Windowsで使うときの注意点です。
SimpleMailがSMTPサーバーとしてFakeMailを使用するので別途インストールする必要があります。
perl版は必要なライブラリが入れづらいようなのでpython版を使いました。
python版はWindows版があるのでインストーラーで簡単に入れられます。
あらかじめpython自体も入れておく必要があります。
URLリンク(www.lastcraft.com) ここに情報が少し書いてあります。
fakemailerを起動するときは、インストールしたフォルダで、
> fakemail.py --host=localhost --port=10025 --path=.
でいいのですが、そのままではエラーになりました。
エラーメッセージを見ると、「signal.SIGHUP」が定義されていないそうです。
どうせテストだし、あまり重要なものではなさそうなので、削除しました。
> for sig in (signal.SIGINT, signal.SIGTERM, signal.SIGHUP):
↑fakemail.pyの中の「, signal.SIGHUP」を消す。
SimpleMailにはstart()メソッドでfakemailを実行する機能があるのですが、
Linux/Unix用のパスで、perl版のコードの上、fakemail.pyをバックグラウンドで
実行しようとすると、forkなんたらのエラーが発生するのであきらめます。
start()、stop()メソッドを呼ばなくても使えます。
その代わり、テスト開始前にfakemailerを起動しておきましょう。