07/10/08 21:22:47
昼間寝てリフレッシュしたんで、追跡再開。
>>297のおっしゃる通り、’MY->fixin(@ARGV)’で、292のテストスクリプト一式の先頭行が、
#!perl -w から #!/usr/bin/perl -w に書き換えられてる模様。
でその下に3行ほど、
eval 'exec /usr/bin/perl -w -S $0 ${1+"$@"}'
if 0; # not running under some shell
ってゆうコードが追加されてます。
それ以下、use strict・・・からの実行部分は両者(自前makeとcpan2rpm)で一字一句違いなし。
(ここからはmake testでエラーの出る t/unicode-bom.tに絞って追っています)
なんで上の追加された3行が原因か?と調べてみると、ここの部分は、どうやら一部の/bin/shが頭の
#!/usr/bin/perl(sharpbang)を認識しない時用に直接shから起動させるためのコードの模様。
これが原因ではないっぽい。
う~んと思ってスクリプトを上から順になぞっていくと、
!!!!!っ! わかったーーー!!
このスクリプトの後半部分で、is(join("",@warn), <<EOT)以下で、warningのトラップをしてるんだけど、
うえの3行が追加されたことによって、当然実行部分の行数が3行づつ下がってるんだけど、
warningトラップの各対応行がもともとのまま(つまり実際の行数-3の)部分と比較しようとして
is()がこけてmake testがエラってたんです。
>>295
いや~~、やっとエラーの原因つかめてすっきりしました。これで今晩はゆっくり寝れます。