08/02/11 18:07:43
>>328
(なんか、自分語りみたいなレスになっているけれど、
OOPの勉強方法についての意見交換にもなるかと思ったので書いておきます。)
私は、プログラミングをこれから勉強しようという時、「無駄・ムラ・無理なく
勉強する」という予備校の受験勉強の風潮を受けていましたので、先生に
「プログラミングを勉強する場合は、どんな風なやり方をしたら良いですか?」
とか「どんな順番で勉強をしていったら良いですか?」と聞いたことがあるのですが、
その先生は、「そんなことを考えている時間があるなら、その分コーディングを
した方が良い」とアドバイスをしました。
実際に手を動かしてやってみると、文章や口頭の説明では言えない、何か体感的な
ものが習得でき、その後の勉強方針もどうやったら良いのかが見えてきました。
「ああ、あの言葉は、こういう意味なんだな」と思いました。
プログラミングは、実技の世界なのだから、実際に手を動かしてみて見えてくるものだと
思っています。
過去に表計算をするプログラムを構造化指向で組むと、処理を関数に分けていく方法が
身についたなと思いました。なので、今度は、構造化指向で苦労をするプログラミングを
してみると、OOPの良さが見えてくるのでは、と思っています。