06/12/03 22:12:46
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コンクリ殺人の前科を自慢した鬼畜
再び監禁事件、次は何をしでかす!?
「何も言うことはありません」-。
身長180センチ以上、顔はバイキンマンに似た悪人面で、年がいもなくヤンキー少年のように眉を半分剃り上げている男は、裁判長に淡々と答える。
男は神作譲被告(33)。
昭和63年、女子高生を仲間4人と共謀してさらい、41日間も仲間宅に監禁。
散々リンチして殺害。
遺体をドラム缶に入れ、コンクリート詰めにして捨てた。
鬼畜の所業で刑務所に送られたが、出所して懲りずに再び“白洲”に姿をみせた。
「殺される」と2人が思ったのはワケがある。
神作はコンクリ殺人の前科を「実はオレが主犯だった」などと、あたかも輝かしい経歴として笑いながら自慢。
そして「平然と『捕まっても警察をだますのは簡単だ』『簡単に刑務所から出れる。精神鑑定にひっかかるフリをすればいい』といっていた」(同)。