10/06/25 20:45:32 BE:2225481449-2BP(100)
2月にGoogleが「Google Buzz」を発表したWebキャストを見たとき、実は複雑な気持ちだった。
GoogleがソーシャルWebで実用的なことをするのは素晴らしい。たとえBuzzがGmailをオープンソーシャルグラフにし、プライバシーの
エチケットを破ったとしてもだ。
だがBuzzは、インターネット時代のソーシャルサービスの王様であるFacebookやTwitterに対抗するための後追いのようにも思えた。
どうしてGoogleは音楽に進出するのだろうか? 同社は明らかに、AppleのiTunesとiPhoneに対抗するために、Androidスマートフォンの
ための音楽サービスが必要だと考えている。Appleがモバイル広告プラットフォームの必要性を感じて、モバイル広告技術を買収して
プラットフォームを構築したのと同じようなものだ。
Appleはデジタル音楽市場を実質的に独占しているが、携帯電話向けディスプレイ広告には独占企業はいない。AppleがiPhone向けの
広告プラットフォームを提供するのは賢明だ。AdMobとGoogleを締め出そうとしたのはさらに賢明だ。
Googleが昨年秋に音楽検索サービスを開始したとき、MySpace、Lala、レーベルのEMI、Sony Music、Warner Music、Universal Music Group
と提携していた。
いいアイデアだ。Googleがユーザーに数百万曲を検索できるサービスを提供するのは理にかなっている。だがその後、AppleはGoogleから
Lalaを奪って閉鎖した。おそらくは独自のクラウド音楽サービスを作るためだろう。
Googleが音楽サービスを提供する唯一の理由は、iTunesとAppleが開発するクラウドサービスの気まぐれに振り回されないよう、Android向けの
独自のダウンロードサービスとクラウドサービスを確保することにある。
一部の人は、GoogleはGoogle Checkoutを活性化させるために、音楽ビジネスをやるべきだと考えている。わたしはそうは思わない。
Appleは音楽市場を囲い込んでしまったとわたしは確信している。Googleはそれを受け入れるべきだ。オンラインのあらゆる場所に手を伸ばす
必要はない。
これも、Webの隅々にまで触手を伸ばすGoogle Creepアプローチがうまくいかない一例だ。
URLリンク(www.itmedia.co.jp)
2:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/25 20:57:40
アポー嫌いは音楽買うなって話?w
3:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/25 21:53:30
お前はCDを買え
4:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/25 22:09:33
>>2
AppleとGoogleは共倒れしてMSが勝つって話でしょ、Clint Boultonだし。
5:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/25 22:12:13
Google一社の問題ではないんだよ
Androidを採用した全てのメーカーはiTuneに対抗できるシステムを渇望している
6:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/25 23:35:49
特許があるからiTunesの真似は出来ない
7:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/26 06:43:57
音楽サービスくらいスタンダードでいるでしょ
8:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/26 06:50:48
どちらも株価維持のために大変。
9:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/26 08:17:24
Googleは邪悪だしなんでもするよ。
10:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/26 09:23:43
iPhoneには音楽サービスがありAndroidには無いのなら、たとえAndroidがiOSより優れていても勝ち目は無い
OS単体の優劣はあまり関係ない、そのOSで何ができるかが勝敗を決める
11:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/26 17:07:51
一応moraとかあるけど、使わんよなあ
いっそyoutubeに音楽のみの機能つけた方が早いな