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Computerworld米国版は、米国Appleの最新スマートフォン「iPhone 4」が、昨年発売の「iPhone 3GS」、先ごろ発売のタブレット・デバイス
「iPad」と比べて2倍となる512MBのシステム・メモリを搭載していることを確認した。
Apple製ハードウェアの専門家は6月17日、iPhone 4はメモリが増強されたため、非常に堅牢なマルチタスク機能を提供するだろうと述べた。
MacRumorsによると、iPhoneアプリ開発者は6月7日に開催されたAppleのWorldwide Developers Conference(WWDC)で、iPhone 4の
メモリ増強を知らされた。
2007年発売の初代iPhoneと2008年発売のiPhone 3Gのシステム・メモリは128MBだったが、Appleは昨年発売のiPhone 3GSで256MBに倍増した。
iPhone、iPod、iPadの修理とDIYパーツ販売を手がけるPortageのCEO、アーロン・ブロンコ(Aaron Vronko)氏は「今年、(システム・メモリが)
さらに倍増したのは素晴らしい措置だ」と語っている。ブロンコ氏はApple製ハードウェア製品を日常的に分解しており、その仕組みと機能に
精通している人物だ。
Appleは3月にiOS 4のプレビューを行った際、ブロンコ氏が言うところの「不完全なマルチタスク」機能を発表した。これは7種類の新しいAPI
により、ごく限られた利用シナリオで複数アプリケーションを同時に実行できるというものだ。
6月21日に公開されるiOS 4では、ほかのアプリケーションを前面で動作させながら、SkypeでVoIPの着信を受けたり、Pandoraで曲を再生したり
といったことができる。また、アプリ・トレイを使ってメモリ上のアプリケーションを素早く切り替えられる。アプリ・トレイは、iPhoneのホーム・ボタン
をダブルタップすると表示される。
iPhone 3GユーザーはiOS 4にアップグレードできるが、マルチタスク機能は利用できないとされており、256MBのシステム・メモリは、iOS 4で
マルチタスク機能を実用的に動作させるには足りないもようだ。
また、ブロンコ氏は、iPhone 4のシステム・メモリが512MBと潤沢になったことから、Appleが今年か来年にiOS 4にマルチタスクAPIを追加し、
よりリソース消費が多いマルチタスク機能をiPhone 4で利用できるようにする可能性があると予想している。
URLリンク(www.computerworld.jp)
2:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/19 09:59:40
想定どおりだな。
わずかの期間でパソコン用OSが
普通に動くスペックへと進化する。
3:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/19 10:11:42
Flashすら動かせないのに?
4:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/19 12:15:26
やっとネットブックの半分か。
512MBのスマフォは既に出てるから、
iPhoneも一歩遅れてそこに追いついた感じだね。
そろそろXPが動かせるスペックに近づいてる。
Mac OSXは無理だろうけど。
5:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/19 13:15:00
iOS自体がOSXのサブセットだから
既に載ってると言えば載ってるし動いてる
6:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/19 13:32:40
サブセットじゃな。
OSX用(Intel版・PowerPC版)の
アプリが動かないとだめだね。
7:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/19 13:38:00
UIが違うから意味無いよ
8:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/19 13:38:37
windowsってiPhoneアプリが動かないからダメ
9:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/24 18:06:55 Pgv8Azkv
OSXはMacOS+BSD
BSD部分を抜いたらiOS
さすがにスマートフォンにBSDは要らないだろ
10:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/24 18:22:33
iPhone 4の液晶に不具合。黄ばむ。ドット欠け。
URLリンク(www.gizmodo.jp)