10/05/31 21:36:02 BE:1669111439-2BP(100)
Microsoftは完全刷新版とうたうスマートフォンOS「Windows Phone 7」を2010年末近くにリリースする。AppleのiPhoneやGoogleの
Android携帯との競争で、数四半期にわたって下降している市場シェアを反転させる試みであり、同OSのユーザーインタフェース
は、競合製品との重要な差別化要因として設計されている。
しかし、AppleやGoogle陣営の最近の発表やうわさを聞くと、状況は大きく変わる可能性がありそうだ。
Appleの次世代iPhoneについては、先日からうわさが流れている。Digitimesは5月17日に、新型iPhoneは2010年中に2400万台出荷
されるかもしれないと報じた。これは同紙のアナリストが、台湾の部品メーカー筋からの情報として入手した数字だ。
「Foxconnは上半期に450万台、下半期に1950万台を出荷する」とDigitimesは伝えている。「Appleは2010年6月7日に、自社イベント
Worldwide Developers ConferenceでiPhone 4Gを発表する見込みだ」
この数字が正確かどうかはともかく、Appleは通常、最新の製品はリリース直後によく売れると想定してきた。同社は新型iPhoneを
正式に発表していないが、試作機の流出で、Appleがこれまでのパターン通り、夏に新モデルをリリースするという説の信ぴょう性が
高まっている。
Android 2.2は高速化に加えて、リモートワイプ、パスワードオプション、Microsoft Exchangeアカウントの簡単なセットアップ(と同期)
など企業向けの機能も備える。マルチメディアデバイスとして使いたい人向けには、アニメーションや動画などのリッチWebコンテンツ
を再生できるAdobeのFlash Player 10.1をサポートする。
だがAndroid 2.2ができあがったばかりだというのに、Android 2.3「Gingerbread」が開発中で、第4四半期までにリリースされるかも
しれないといううわさが流れている。Androidは現在およそ60機種に搭載されており、年末までにこの数は増える見通しだ。
URLリンク(www.itmedia.co.jp)
2: ◆amidaMovTg @あみだくじψ ★
10/05/31 21:36:21 BE:2472756285-2BP(100)
AndroidはスマートフォンOS市場で急速にシェアを伸ばしている。NPD Groupは5月10日のリサーチノートで、Androidが米国でi
Phone OSを抜いて2位になったと報告した。この調査では、Androidのシェアは28%で、iPhone OSが21%でそれに続く。1位は
Research In Motion(RIM)のBlackBerryでシェア36%だった。AppleはこのデータとNPDの調査手法に異議を唱えている。
分析企業comScoreは、米スマートフォンOS市場でのRIMのシェアは42%で、iPhone OSが25%、Windows Mobileが15%で
Androidは9%としている。
MicrosoftはWindows Phone 7で、非常に競争の激しい市場に飛び込むことになる。Androidはメーカーと消費者の間で支持を
拡大し、Appleはマルチタスクがないことなど、iPhone OSに寄せられていた不満の多くを取り除いた。
Windows Phone 7はリリース当初はFlashサポートがなく、現行のWindows Mobile端末ユーザーは同OSにアップグレードできない
ようだ。アップグレードできないということは、既存の顧客基盤を排除することになる。Windows Mobile向けのアプリは、Windows Phone 7
に合わせて書き直す必要があるだろう。
だが、Microsoftのライバルが消費者市場にフォーカスしていることを考えると、企業は同社にとって、スマートフォン市場で勢力を伸ばす
ための手段にもなるかもしれない。
MicrosoftがWindows Phone 7にWindows 7のような成功を望んでいることは確かだ。しかし、Windows 7はMicrosoftが既に優位に立っている
市場でリリースされた。一方Windows Phone 7は、ライバルに対して不利な戦いをすることになる。うまくいくとしても、時間がかかるだろう。
Microsoftの究極のアドバンテージは、プロジェクトに何年も、何百万ドルもかけることをいとわないところかもしれない。だが急成長中の
Android端末は言うまでもなく、強化されたiPhoneを相手に戦うとなると、それで十分だろうか?
3:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/31 21:40:07
なんでマイクロソフトはアップルの真似をするの?
4:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/01 01:21:02
>>3
あれもこれもパクリ!!Apple製品の元ネタが分かる記事。
Appleがあのブラウンからパクったグッドデザイン10の原則
URLリンク(labaq.com)
熱狂的なAppleのファンがよくいうセリフに、「それMacが元祖だよ」というのがあります。
あんまりなんでもかんでもアップル起源説を唱えるものでよくウザがられてるのを掲示板などで見掛けます。
創業者であるスティーブ・ジョブズも「WindowsはMacのコピーだ!」とかパクりであることを言ったりしてますよね。
さて、そんなアップルも本当にゼロから今の製品を作り上げてきたわけじゃありません。
マウスとウィンドウシステムはAltoやNLSといった先駆者がいますし、
実際ジョブズもAltoを見てMacを作ったことはよく知られています。
そしてApple製品でよく美点としてあげられるデザイン。実はこれも元になったものがあったようです。
パクりというと聞こえは悪いですが、良いデザイン、素晴らしいデザインの原点を探るのもおもしろいでしょう。
そして、ちょっと意外なのが、その元ネタがあの髭剃りのブラウンなんです。
ブラウンといえば街角で髭を剃ってもらって「こんなに剃り残しが」というTV CMが有名で、
日本でも髭剃りメーカーというイメージですが、
本家ドイツでは小型家電メーカーとして髭剃り以外の製品もたくさん出してるようです。
ブラウン アトリエテレビとiMac
URLリンク(image.blog.livedoor.jp)
ブラウン T1000ラジオとPowerMacG5/Mac Pro
URLリンク(image.blog.livedoor.jp)
上のものの細かい部分
URLリンク(image.blog.livedoor.jp)
ブラウンT3ポケットラジオとApple iPod
URLリンク(image.blog.livedoor.jp)
ブラウンLE1スピーカーとApple iMac
URLリンク(image.blog.livedoor.jp)
ホントにそっくりでびっくりしますね。
5:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/01 01:22:11
WindowsPhone7は発売前に死亡決定。
WindowsMobileみたいなクズにこだわって、時機を逸してしまった。
6:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/01 01:31:54
スマートフォンは市場が未熟だからそれは無い。
7:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/03 16:48:13
WebOSも入れてあげて。