10/04/21 02:30:47 51u0UT0p
Windows XP Service Pack 2(SP2)の延長サポート期間が、が2010年7月13日に終了する。
現在、Windows XPを利用している個人ユーザーの多くは、SP3にアップデートしているケースが多いため、
延長サポート期間は2014年4月8日までとなっている。
SP2の話に触れる前に、実際、Windows XPがどのぐらい現在でも使われているのかを見てみよう。
先頃、社団法人日本情報システム・ユーザー協会(JUAS)が発表した「企業IT動向調査2010」によると、
企業におけるクライアントOSの導入状況は、依然として、Windows XPが圧倒的であることがわかる。
同調査によると、なんと企業全体の84%がWindows XPユーザーだという結果が出ているのだ。
その他のOSでは、Windows 2000が10%、Windows NTやWindows 98などの旧OSは1.4%、そして、
Windows Vistaは2.6%に留まっている。また、Windows 7もわずか0.1%という状況だ。
この調査は、東証一部上場企業を中心に約1,000社からの回答を得たものだ。大手企業では、
Windows XPの利用率が圧倒的であることがわかるだろう。
URLリンク(journal.mycom.co.jp)
Windows XP Home Edition SP3のサポートは2014年4月8日まで
URLリンク(journal.mycom.co.jp)
なんと企業ユーザの8割がいまだにWindows XPユーザという調査結果が!
URLリンク(journal.mycom.co.jp)