10/04/13 21:23:22
情報処理推進機構(IPA)とJPCERT コーディネーションセンターは4月13日、Oracle Sun Java Deployment Toolkitに
セキュリティ上の新たな問題が見つかったと発表した。
この問題は、launch()メソッドの引数の検証処理に起因するもので、launch()メソッドからJava Web Startユーティリティ
(javaws.exe)に任意の引数を渡すことができてしまうという。攻撃者が悪用した場合、ユーザーが細工されたHTMLを
閲覧してしまうことで、リモートから任意のJARファイルを実行されてしまう危険がある。
Java Deployment Toolkitは、Java SE 6 update 10以降をインストールした際に同時にインストールされる。ブラウザの
プラグインやActive-X コントロールとしても利用されるため、Microsoft Internet ExplorerやFirefox、Google Chromeなど
Windowsベースの多数のブラウザに影響が及ぶ可能性がある。
米Oracleの対応は未定。IPAとJPCERT コーディネーションセンターは当面の回避策として、ActiveX コントロールや
ブラウザのJava Deployment Toolkitを無効にすることを推奨している。
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