10/02/23 20:58:36
トレンドマイクロ株式会社は2010年2月18日、セキュリティポータルサイト「インターネット・セキュリティ・ナレッジ」で
「偽の Adobe Reader アップデートでウイルスに感染した被害事例」を公開した。
ウイルスに感染させる手法として、人の心理につけ込んだ方法(ソーシャルエンジニアリング)がしばしば使われる。
偽セキュリティソフトなどをインストールさせるために、悪意のある攻撃者が良く使う手口でもある。
偽セキュリティソフトなどをインストールさせる場合、セキュリティ意識の低いユーザーが被害に遭いやすいが、
今回のケースの場合、日ごろからぜい弱性などの対策のためにソフトウェアのアップデートを行っているセキュリティ
意識が高いユーザーが被害に遭いやすいという。
セキュリティ意識の高いユーザーでも騙されてしまうように、悪意のある攻撃者の手法は日々巧妙になっているようだ。
今回の被害事例では、パソコンに詳しい友人に相談したところ、カード情報などが流出していることが判明。すぐに
カード会社へ連絡したため、金銭の被害はなかったという。
バックドアと呼ばれる、外部からパソコンを操作されてしまうウイルスを埋め込まれると、パソコン内のさまざまな
データやキー入力情報などを盗み取られ、大きな被害につながる可能性がある。カード会社へ連絡したのは
適切な判断といえるだろう。
URLリンク(japan.internet.com)
2:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/23 22:55:21
Windowsが危険だとまた証明された・・・
3:名無しさん@お腹いっぱい。
10/02/23 23:09:38
AppleとAdobeがWindowsの脆弱性を増やしまくっているからね。