10/02/11 19:39:52
タブレットPCずっと使ってたけど、アップルと比べてこの2点が弱かったと思う。
・タッチパネルが所詮マウスのエミュレート
初期には専用ペンを使わないと画面を操作できなかったし、タッチパネルを許した後も結局尖ったペンや指先で入力するしかなかった。
iPhoneの場合、細かい指示はできないけど指の面で普通になでて指示できるし、画面設計の指針でもそのことを明示している。だから
自然に使うことができる。
DellやIBMもそれに気づいて、大まかに指で指示して細部はペンで指定できるようなPCを出してみたが、ユーザーからすれば「すごく
反応の悪いタッチパネル」にしか見えなかった。
・Windowsのソフトを使えるようにするために、タッチパネルの利点を生かせなかった
結局Windowsを踏襲する限りUIはタッチパネルには不向きのママ使うしかないので使いにくい。
さらにWindowsのソフトを使えてしまうので、専用ソフトの市場が立ち上がらなかった。ペン専用ソフトに金を出すよりは、デスクトップ
と共有して使うことをユーザーが望んだせい。
こんな感じかな?