09/11/11 22:59:58
AppleがApp Storeの登録アプリが10万種を超えたと発表したとき、このニュースをすごいと思ったユーザーがいたのは間違いない。
これはつまり、わたしたちが欲しいと思うようなアプリが数万種類もあるということに違いない。―そんなふうに信じ込んではいけない。
携帯電話ビジネスの問題は、コンシューマー市場でも法人市場でも、顧客が特定の特徴にばかり注目してしまい、ほかのものを無視してしまうことが
多過ぎる点にある。これはApple、Google、Research In Motionなど、この分野の大手企業にとって都合がいい。そのおかげで、これらの企業は多くの
端末を販売している。
だが、これら企業(そしてほかの企業)が売っている携帯電話の中には、注目されるべきなのに見落とされている欠点を抱えているものもある。彼らが
優れた製品を開発しており、進歩しているのは確かだが、彼らの端末にはいろいろな意味で欠点もある。それを見失ってはいけない。
どんな欠点があるかを見てみよう。
1. タッチスクリーンの品質はまちまち
2. バーチャルキーボードは最悪
3. 1社のキャリアに縛られるなんて
4. 量があっても……
5. キャリアによる制約がある
6. 古い携帯もまだいける
7. どこもAppleのまねばかり
8. 法人は見捨てられる
9. バッテリーの消耗が速い
10. 楽しみな新機能がない
残念ではあるが、これが携帯ビジネスだ。
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