09/07/06 16:38:35 BE:18136433-2BP(1200)
NTTデータは2011年度までに120億円を投じ、社内の開発体制を整備する。これまで企業から受注した
情報システムの構築に必要な機器は各部署ごとに用意してきたが、最新鋭の設備を全社で共有する
仕組みに改める。納期を短縮するとともにコストを削減し、シェア拡大につなげる狙い。
10月をめどに全社で共有するサーバーなどの設備を東京都内のデータセンター内に整備する。1台の
サーバーをあたかも複数台のように使える「仮想化技術」も採用し、各部署の繁閑に合わせて効率的に
活用できるようにする。
URLリンク(it.nikkei.co.jp)