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今月初頭に開催された「COMPUTEX Taipei 2009」では、米国Googleが推進する
スマートフォン/モバイルを対象としたLinuxベースの「Android」プラットフォームを
搭載したネットブック/超小型ノートPCのプロトタイプが多数披露された。
この事実は、Androidがネットブック/超小型ノートPC上でもスムーズに動作することを
裏付けたことになる。そのような状況下、米国の調査会社Gartnerのアナリスト、
クリスチャン・ハイダーソン(Christian Heidarson)氏とベン・リー(Ben Lee)氏は
6月15日、「Androidは今後、ネットブック/超小型ノートPCのOSのメインストリームに
なる」との見解を示した。
両者によると、PCベンダーはAndroidをネットブックやそのほかの小型デバイスに
搭載するには時期尚早だと考えているものの、そうしたデバイスにAndroidが
採用されるのは時間の問題だという。
*+*+ COMPUTERWORLD 2009/06/16[17:50] +*+*
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