09/06/12 19:26:44 神 BE:1985148689-S★(1021435) 株主優待
★欧州向け「IE抜きWindows 7」、当局の追及をかわせるか (2009/06/12)
Microsoftに他社製ブラウザのバンドルを勧めてきた欧州委員会は、「Microsoftは選択肢を増やすよりも、減らすこと
を選んだようだ」と冷ややかな反応だ[要旨]。
欧州の規制当局からの圧力に対応して、Microsoftは欧州で最新版のWindowsをInternet Explorer(IE)なしで販売する
計画だ。
この突然の決定は、欧州委員会が1月にMicrosoftに独禁法違反の疑いで異議告知書を送付した件で判決を下す直
前に発表された。同委員会は、MicrosoftがIEをOSにバンドルし、競合製品との競争を避けたのは独占的地位の乱用
だと主張している。
Microsoftはこれまで、IEはWindowsの切り離せない一部であり、分離するべきではないと主張してきたが、現在は年内
発売のWindows 7の欧州向けバージョンからIEを分離する計画だ。
「係争中の法的問題を鑑みて、欧州ではWindows 7にIEを搭載せずに、コンピュータメーカーとユーザーがインストール
しやすい形で別個に提供することにした」とMicrosoftの副法務顧問デイブ・ハイナー氏は6月11日、同社サイトのブログ
で述べている。
OS上で消費者にブラウザの選択肢を提供するようMicrosoftに勧めていた欧州当局は、冷ややかな反応を示している。
「Microsoftは消費者にブラウザなしのWindowsを提供する決定を下した」と欧州委員会はMicrosoftの決定を受けての
声明文で述べている。「彼らは選択肢を増やすよりも、減らすことを選んだようだ」
同委員会は今も、MicrosoftのIEバンドルが独占的地位の乱用かどうか、どのような是正措置を取るかを検討している
ところだ。MicrosoftにWindowsへのほかのブラウザの搭載を命じる可能性もまだある。同社はそれを頑として避けよう
としてきた。