08/01/30 10:43:23 y043Imlg
クソスレだと最初に断っておく。今まで再三にわたり議論されてるだとうけど、
敢えて書く。
WinnyやShareが情報漏えい事故の根源だと思い込んでる企業のアフォな管理者。
確かにファイル共有ソフトはこういった事故が起こりやすいのは事実だが、じゃあこれらを
導入せず、セキュリティソフトを常に最新にし、外部からのDoS攻撃といった不正アクセス等に
対処し、ファイルの持ち出しにも制限をかけ、それで満足している管理者があまりにも大杉で
イヤになる。
著作権の問題や、そもそもファイル共有ソフトを会社のPCにインストールする必要性が
あるのか?といった議論もあるとは思うが、まず、WinnyやShare自体に責任があるような
風潮は間違っている。これらのソフト自体には何ら責任はなく、いきなり不明なファイルを
実行したり、共有ディレクトリにファイルを放置しておく等しなければ、そもそも情報漏えい
にはつながらない。
これらのソフトをインストールせずとも、情報漏えいの原因となる行為は他にも沢山あるし、
まずは「なぜ情報漏えいが発生するのか?その仕組みは?」といった面からの教育をしなければ
いくら「情報漏えい対策を!」と声高に叫んでも全く意味はない。
そのへんを今一度議論できればと考えている。おまえらの意見を聞かせてください。