05/09/16 09:38:14
岡山大がコンピューターソフトの違法コピーをした疑いがあるとして、
コンピューターソフトの著作権保護団体「ビジネス・ソフトウエア・アライアンス」(BSA、本部・ワシントン)の
会員企業2社が、岡山地裁に証拠保全を申請、15日に同大学で使用している一部のパソコンに対し、
証拠保全措置が取られたことが分かった。
BSAによると、国立大学で組織内違法コピーによる著作権侵害の疑いがあるとして、
証拠保全が行われるのは初めてという。BSAの調べでは、昨年末ごろ、
「岡山大で違法コピーが行われている」と情報提供があり、会員2社が岡山大に通知したが、
十分な対応がなかったとして今年8月、地裁に証拠保全を申請した。
岡山大は「不正の可能性がある具体的な部署を示してくれれば対応するつもりだった。
こういう事態になり残念」としている。
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