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>>200
米陸軍は20日、軍隊内で使用されている全てのPCを
2009年12月31日までにWindows Vista/Office 2007へアップグレードすることを発表した。
現在、米陸軍では計744,000台のデスクトップPCを使用しており、
Vistaへのアップグレード率は全体の約13%、Office 2007は同50%に止まっていた。
米陸軍ではVistaへ移行する利点として、
データ暗号化、新しいエクスプローラー、洗練されたアイコンやナビゲーション構造が挙げられるとしている。
米陸軍ではこれまで、Vistaが米陸軍の基準に合致するか
リリース当初から米陸軍ゴールデン・マスター・プログラムの元で検証作業を進めてきた。
Vistaはマイクソフトが2007年1月末にリリースを開始したWindows XPに代わるOS。
マイクロソフトでは年末までにVistaに代わる次世代OS、Windows 7をリリースすることを決定しており、
米陸軍の今回の決定はちょうど、1世代遅れでVistaへの完全移行を決定したこととなる。
ソース:Technobahn
URLリンク(www.technobahn.com)
ソースのソース:The United States Army
Army migrating computers to Vista
URLリンク(www.army.mil)