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エアフロー改善(吸気・排気)
夏場、エアコンなしでは9㎝ファンが1個のみのイーマケースは、本当にきつい。
エアフロー対策は、吸気・排気のバランスで空気の流れを作り、こもった熱い空気を外に吐き出すことが大事。
まず外気をしっかり取り込めるように工夫しないと 、でかい爆風CPUクーラーに交換しても熱風をかき回すだけ 。
空気の流れを作るためには、イーマケースの弱点である吸気を強化することが肝心。
2007年の新モデルからケース筐体がGatewayモデルと共通となり、変更点は前面下部とシャドウベイの空気穴が拡大。
昔からイーマのシャドウベイの位置と構造ではHDDの冷却に厳しかったが
シャドウベイ下部にファンを容易に増設できるようになったことは進歩。
マザーで特に発熱するパーツは、CPU横のコンデンサとチップセットで、左上がりの対角線上に並んでいる。
耐熱性が低いコンデンサが熱で膨らんでマザーが故障するトラブルは、少なくない。
HDDクーラーはHDDのみ有効であり、ケース内への吸気量をUPさせる工夫で局所的な熱溜まりを作らないことが大切。
結果的にマザー及びCPU等の温度低下に貢献する。
・8cmファン使用の3.5インチHDDクーラー(HDDに直接ファン付ける)
HDD温度は明らかに下がる。 冷却化すれば、HDDの寿命が違ってくる。
・5インチベイにつける40mm3連ファンは、小型ファンだけに高周波のキーン音がハッキリ聞こえる爆音だが、
5インチベイに移設したHDDの冷却効果は高い。
・ケース前面下部のI/Oパネル抜いて裏側にファン設置し、直置きしたシャドウベイの中のHDDに風を当てる。
普通のATXケース化させる改造。
・PCI接続ファン(PCIブラケットから排熱)
熱溜まりのできるグラボの真下からグラボの熱を直接に排熱。
・増設パーツやジャングル化したコードが邪魔になる前後のエアフローの代わりに
短距離かつ直線的に外気を取り込む横からのエアフローで効率よく冷却するという方法もある。