09/08/12 04:01:53 nc18T1eU
結局さあ、もうアプリやそれらがハンドリングするデータそのものが肥大化してんのよ。
だからいくらOSがブートアップした時点で何十MBくらいで済みますとか言っても、
そこから漫然と使うだけで平気で200M300M行っちゃうわけ。
使わずに済ますには、タブ展開させないとか動画やflashのプラグイン自体使わないとか、
そうやって我慢してできない事をどんどん増やして背を向けて行くしかない。
それを自覚できているうちはまだいいが、この手の手合いはそのうち
自分自身をごまかしているという自覚さえもごまかしてしまうようになるから、始末が悪い。
Ubuntuにしたって、標準デスクトップ環境のGNOMEが重い・デカイからと
省メモリなDEにカスタマイズしたところで、例えばそこから起動するアプリケーション等が
GTK使ってたら、フットプリントでは結局大差なくなるんだよね。
今時の環境がどこもメモリ喰いになるのは、その環境を実現するだけのライブラリや
サブシステムが単純に増えている上に、それらが例外なくメモリを食うからだ。
表っ面のDEだけ取り替えても、同じライブラリを使っていたら大差など無い。
実際に使ってみればこんなことは自明だが、試しもしない連中に限って夢ばかり見ている。
切り詰めた環境を構築して使いこなせないのは低すきるの証拠、なんて野次こそお笑いだ。
そんな面倒な環境構築が前提で、さらに切り詰めたオペレーションを前提にする環境など、
俺のような一握りのオタクの玩具にしかならんよ。
これでネットブックを十分食える?無理無理。夢見るなら寝てからにしてくれ。