08/11/28 20:04:06 mLxwXm2/
UMPC/Netbookの代表格「Eee PC」シリーズで、長時間駆動モデルとして販売されていた
「Eee PC 901-X」。28日、その901-Xの後継モデルとなる「Eee PC 901-16G」が発表された。
発売日は29日。価格はオープンプライスで、予想実売価格は5万4800円だ。
従来からの変更点は、内蔵SSDを12GBから16GBに増量して、
OS高速起動技術「XpressPath」を採用したというところ。
内蔵SSDの構成は、901-XではCドライブ4GB+Dドライブ8GBだったが、
Eee PC 901-16GではCドライブのみで16GBに変わっている。
従来機では、Windows XPが入っているCドライブの空き領域が少なくなりがちだったが、
新モデルでは余裕を持って使えそうだ。
バッテリー駆動時間が、約8.1時間というのも特徴のひとつだ。
901-Xの8.3時間よりわずかに短くなったとはいえ、
それでもUMPC/Netbookの中では長い部類に入る