07/10/25 18:56:49 u0Vw+lWb
>>475さんのグラフから読めること
・CeleronAを1としているグラフなので、同じコア(同じアーキテクチャ)のPentiumMとはクロック分の差がでている
(逆に見ると、クロックが同じなら性能がPentiumMと同じと言うことになる)
・整数演算に強く浮動小数点演算に弱いと言われるPentium4の傾向は良く出ている
(Pentium4は、エンコードのみなら速いけど、フィルタ処理等が入ると遅いと言われる原因)
・浮動小数点演算が旧Celeronと変わらないのは、PentiumMがPentium!!!の正常進化と言われていることを考えれば妥当か?
(それにしては整数演算の落ち込みがPentium、旧Celeron共に大きい気がするけど、これはキャッシュのせい?
整数演算の差だけみると、旧Celeronの2倍の性能→旧Pentiumに肉薄とかなりそうなのがおもしろいけどね)
総じて、見方を変えればこのグラフは信用できそうな気がする。
でも、このグラフのみで判断するのは危険と言うのには賛成!