07/04/10 12:31:31 m0slUnN6
8707JでVista+XPのデュアルブート問題なくでけました。
XPドライバはこのスレ(>>78)に挙げられていた物で問題ありませんでした。(>>442)
手順としては
1.Vista起動後にリストアユーティリティでドライバ・アプリDiskを 必 ず 作成すること。
次に、事前に>>78氏の挙げたURLから7807J(7710N)のXP向けドライバをダウンロードする。
複数のPCがあるなら問題ないが、このPCしかない場合は事前にダウンロードしてCD-Rに焼いておくと便利。
2.本スレ>>78氏の手順通り、nLiteを使いICH7のSATAドライバを
組み込んだXPのインストールディスクを製作する。
(試しにオリジナルのXPインストールディスク+ドライバを入れたUSBメモリで試しましたが、
うまくいきませんでした。やはりnLiteでドライバをincludeしたディスクを作るしかないのか?)
3.XPのインストールディスクから起動して、インストーラのfdisk(もしくはGUIでもいい)からパーティションを作る。
(私の場合、XP:20GB,Vista:20G,DATA領域:残り(およそ110GB)でパーティションきりました。)
この時に、リカバリ領域を残したままだとブートエラーを吐くので、
このパテ切りの作業と同時に、リカバリデータの入ったパーティションを消してしまいます。
(なので、まず最初に 必 ず Vista用のドライバ・アプリディスクを作成します。)
4.まずはXPを通常通りにインストールする。
5.XPのインストールが完了した後、8707J添付のOSディスクからVistaをインストールする。
途中でインストールするパーティションを指定する所さえ間違わなければ、
手順どおりにインストールするだけで、Vista標準のブートローダが
自動的にXPをブートメニューに加えてくれるはずです。
6.XPは>>78氏の挙げられたURLにあるものを、Vistaは1で作ったディスクから、双方のドライバをインストール。
ちなみに、ちょっと前にやったのでうろ覚えなのですが、私の環境だとXPにおいてサウンド周りが
不明PCIデバイスか何かになっていて、最後まで何のデバイスなのかわからず、
残ったドライバがたまたまサウンドでそれをインストールしたら動いた、という感じでした。