08/10/11 04:37:31
【前スレ】
YAMAHA専用スレッド
スレリンク(network板)
YAMAHA業務向けルータ運用構築スレッドPart2
スレリンク(network板)
YAMAHA業務向けルータ運用構築スレッドPart3
スレリンク(network板)
YAMAHA業務向けルータ運用構築スレッドPart4
スレリンク(network板)
YAMAHA業務向けルータ運用構築スレッドPart5
スレリンク(network板)
【公式サイト】
YAMAHA RT series router Home Page
URLリンク(www.rtpro.yamaha.co.jp)
【お約束】
・ここはYAMAHAルータで、小規模~大規模のネットワークを構築、運用する人の
ための情報交換スレッドです。
・ネットボランチシリーズ(コンシューマー向け)、業務用向け機器でもYAMAHAルータの
設定方法、YAMAHAルータの使い方などハードウェア寄りの話題は以下のスレッドへ。
YAMAHAヤマハブロードバンドルーターpp select 11
スレリンク(hard板)
2:anonymous@p3055-ipbfp501gifu.gifu.ocn.ne.jp
08/10/11 12:43:10 8H2Db/l7
OTITANE!
3:anonymous
08/10/11 16:57:54
うどん食い過ぎだろ
4:Begin
08/10/11 18:02:26
では早速前スレでの質問のつづきですが、
--------------------------------------------------------
YAMAHAの設定例集
URLリンク(netvolante.jp)
でも、固定IP拠点でのWAN側IPは手動設定した上で、
tunnel1# ipsec ike local address 1 WAN側IPアドレス
と設定しているのですが、やはり一般的には、
pp1# ppp ipcp ipaddress on
pp1# ppp ipcp msext on
tunnnel1# ipsec ike local address 1 LAN側IPアドレス
で動かしてる例が多いのでしょうか?
5:anonymous@w216221.ppp.asahi-net.or.jp
08/10/11 20:29:19
>>4
私はWAN側のIPを書くべきだと思い込んでいて、設定例を見ていたら
「YAMAHA RTシリーズの接続事例集 / VPNクライアントソフトとの接続」
URLリンク(www.rtpro.yamaha.co.jp)
でLAN側IPアドレスが設定されていたので疑問に思いYAMAHAに以前問い合わせたことがあります。
回答は「WAN側IPでもLAN側IPでもOK」でした。
ということでどっちでも好きな方でいいじゃん?
6:Begin
08/10/11 21:26:40
ありがとうございます。
おかげさまで、後は心おきなく本の設定例をコピペできます。
WAN側IPを書く必要があるのは、両方固定IPでメインモードを使う場合のみってことでOKですかね。
7:anonymous@zaqdb73d3a3.zaq.ne.jp
08/10/12 20:47:33
RTXシリーズってプライベートIPを割り当てたクライアントからのパケットを
契約している複数のISPの回線に分散させて送り出せるの?
具体的に言うとISP-A社から割り当てられたIPを送信元にして
クライアントからのパケットをISP-B社の回線に送り出し、
ISP-A社の回線でパケットの返信をうけるりクライアントにわたす。
このときISP-B社回線と接続しているLANインターフェイスBのNAPTテーブルを
ISP-Aと接続しているLANインターフェイスAにも引き継がせる。
そして帯域チェックをつかって負荷分散させるようにAとBを切替える。
YAMAHA以外のロードバランス機能のついたルータの設定例みたらあんまり凝った事は出来なさそうなんで、
可能ならRTX1200を買いたいな。
8:anonymous@p3055-ipbfp501gifu.gifu.ocn.ne.jp
08/10/16 00:27:03 MtljYppo
回線障害時の切り替えならできるけどロードバランサなんてできるわけないじゃん、常考…
10万もしないルータに何を期待してるの?
ターボの軽自動車で3.5Lの車並みの加速を期待するようなもんだ
9:PPPOE
08/10/16 04:50:22
>7
マルチホーミングというのがある
詳しくは、ヤマハでrtx系設定例集をダウンロードして参照のこと
以下、その設定例から要点
# nat descriptor address outer 1 172.16.0.1-172.16.0.14(プロバイダ1配布アドレス)
# nat descriptor address outer 2 172.16.128.1-172.16.128.14(プロバイダ2配布アドレス)
pp1# ip pp nat descriptor 1
pp2# ip pp nat descriptor 2
# ip route default gateway pp 1 weight 2 hide gateway pp 2 weight 1 hide
weightによって回線への負荷の割合を決められる。同等の回線なら設定しない
ただfromアドレスを偽って他方のプロバイダへ送信できるかは不明
pppoe技術ではそんなことが許されるのだろうか
またインターネット側でルーティングテーブルを管理するので、
別のプロバイダアドレス宛のパケットを他方が引き受けることはないと思う