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非モテDQNブログヲチ69 - 暇つぶし2ch798:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!
10/05/29 20:27:21 /aff2V1O0
>>791

あぁ、バカらしいなぁwww

>女全体の中から、浮気しなかった集合と、離婚しなかった集合を作って、そこの重なる部分、離婚せずかつ浮気しない女が
>全体の何パーセントいるかを求めただけなの。

これ、「集合」を理解してない証拠だよ。
こういう方法で、「離婚せずかつ浮気しない女」を導きだせるのは、
浮気と離婚の間に因果関係がないときだけ。それを確率論では「独立」と呼ぶの。
因果関係が存在する今回のような事象においては、たとえ「集合」を用いても、この方法では「離婚せずかつ浮気しない女」の存在確率は導きだせません。

>それを乗算したのは正しかったかといえば、疑問はあるけど。

この疑問は正しい。鬼ノ目の間違いは、その「単純に乗算した」点にあるのだから。
前述の「二つの集合の重なった部分」を導くのは、単純な乗算行為だからね。
因果関係のない「独立事象じゃない」と適用できません。
鬼ノ目は、「集合」でも確率を使ったときと同じ間違いをしているの。

>そこで「初でした」氏は、浮気と離婚は「排反事象じゃない」から、浮気した率+離婚した率-浮気率×離婚率という式で
>浮気するか離婚する女性の存在確率を求めて、全体から引く方法もあると例示しているわけ。

この「浮気した率+離婚した率-浮気率×離婚率」という式自体を持ってくることも間違いなんだけど。
浮気するか離婚する女性の存在確率は、独立事象なら単純に、
「1-浮気も離婚もしない率」
で出て来るの。
で、初でしたは鬼ノ目の計算方法を「間違いだ(浮気と離婚は「排反事象じゃない」)」と指摘した上で、間違った式を提示しているの。
てゆーか、ぶっちゃけ、「浮気した率+離婚した率-浮気率×離婚率」ってのは、浮気率と離婚率が独立していないと適用できない式だから。

で、繰り返し言うけど、浮気率と離婚率が独立している(因果関係がない)ことが示されない限り、どういじっても、二人の主張は間違いなの。

わかりましたか?www


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