10/03/07 21:58:16 Zp/KWVjr0
>>270
光翁の著書より
大菩薩峠は、中里介山の長編小説でも知られた聖域です。私は、その山峡で自炊し、
二人の幼児を育てながら、断崖絶壁の山地を診療し、諸領域に亘り、フィールドワーク、
文献渉猟、思索、著作をしたのです。理論だけでなく、実質的に大菩薩嶺・菩薩道を
超越するために、生命をかけた修練、実践を展開したのです。私が他界した場合、妻子が
路頭に迷わないように、愛妻を美容学校に通わせました。そのために寡夫の状態になりました。
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