09/10/21 15:05:06 SiOS9e8CO
(´Д`;)ヾ スミマセン訂正します>>936
すると信じられないことが起こった。
「夢だろうか。」
木下は思った。
胸に手を当てると作り物ではない自然な膨らみを感じた。
次に恐る恐る下半身を触ってみる。
「えっ…?」
驚いて池を覗き込んだ。
「ウソ…これ…アタシ?」
「アタシ」と言ったのは別に意識した訳ではない。
木下は自分の顔を手を当てた。
木下は完全な女性になっていた。
服装もいつの間にか継ぎ接ぎではなくまっさらのワンピースを身に着けていた。
「あんな所に山小屋がある!」
木下は荷物を抱えると山小屋の方角に歩き出した。