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東村山のリアル・ヘンなおじさん(53歳)。
怪しげなコンサルタント会社を経営しながら、市民運動にもちょっかい出す。
ところが、ディズニー仕込みとかいう膨大な署名活動マニュアルを勝手に作成してきて、住民は閉口。
余りの自意識過剰っぷりに辟易して、住民は次第に避け始めてしまう。
この総スカン状態に耐えきれず、おっさん、酒の席でついに暴走。おかげで地元じゃすっかり変人扱い。
逆恨みと嫉妬心で、一転、反市民運動の粘着ストーカー・ネット荒らしと化す。
なんでも、かつて東京ディズニーランドの運営会社に、15年ちょっと(だけ)勤めていたらしく。
当人曰く、「グランドスラム・スーパーバイザー」と呼ばれていたとのこと。これがこの人の全て。
なんでもかんでも、ディズニーランドに当てはめて物事を考えようとする。
企業経営も、地球環境も、行政も、交通渋滞も、開かずの踏切も、原子力発電所も。
みんなディズニー基準でやればうまくいくと考えている、お花畑。
挙句の果てに、ディズニー本なんかをいくつか書いて出版社に持ち込む。すると、なんと予想外の大ヒット。
あと少しで、ディズニー評論家の地位と多額の印税収入が手に入るはずが、突如として盗用疑惑が起こる。
読売新聞の報道をきっかけに調べてみると、あれよあれよと各エピソードに盗用の可能性が。
ドキュメンタリー本の内容のほとんどがまともな取材をせず、各メディアや内部文書、ネット情報などから
拾い集めてきた話を無断改変・無断使用しただけという、前例をみないバカ本である可能性が出てきた。
きっかけを作った読売新聞を逆恨みするおっさん。
ついに、「読売新聞前で抗議の焼身自殺をする」などと、トンデモ宣言をする。が、午後にはあっさり撤回。
翌日、無断転用された団体の公式抗議発表と著作権者の女性の声明によって、
出版社は自主回収と謝罪広告掲載を決定。戦線離脱。
しかし、おっさんはあきらめない。
合言葉は「思いやりマインド」「エガワる」「謝ったら負け」。
今日もおっさんのデスマーチ…最期のパレードは続く。
おじさんの根拠地 「株式会社 外部の専門家」
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『最後のパレード』 まとめwiki
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