09/02/18 19:22:25 bEghxXUD0
URLリンク(www.tawatawa.com)
「技術的アドバイスは不要でございます。」(2008年10月5日)
たま~に、MySound(旧・プレイヤーズ王国)やピアプロ、
Eternal Windに音楽を公開しているのですが、
これは「私の音楽を多くの人に楽しんでもらえたらいいな~。」と言う目的で公開しています。
・・・で、公開すると感想が貰える場合があるのですが、
感想の半数程度はいわゆる「技術的アドバイス」と言うものです。
この「技術的アドバイス」、
人によっては「私のために色々教えてくれてありがとう。今度言われた通り改善してみよう。」
と、前向きに考える方もいらっしゃるのですが、
私はあまり気持ちの良い物ではないと捉えています。(前からそうですが)
私は自尊心(プライド)が高いだけでなく、かなりのマイナス思考なので、
技術的アドバイスでボロクソに書かれると「自分のDTM音楽は駄目なんだ~。」
と落ち込んでモチベーションが下がるからです。(典型的なO型人間ですね・・・。)
それに、5歳からピアノをやっていた私が、
ついおとといDTM/DAWで音楽を始めたアマチュアにアドバイスをされると腹が立つのです。
私は自分の作った曲を「自分の子供」と考えております。
見ず知らずの人間にいきなり、「お宅の息子さん、出来が悪いですね。」
なんて言われたら誰でも腹が立つはずです。
(技術的アドバイスが欲しい時は自ら要求します。)
・・・とは言え、投稿サイトのプロフなどでそのことを書くと心証が悪くなりますし、
正規の感想も少なくなってしまうので、「お手を柔らかに」とかあやふやな表現にしていました。
しかし、曖昧な表現はかえってリスナーに誤解を与えてしまうので、
今回の「百花繚乱」の公開から、
「技術的アドバイスは不要でございます。」
と、はっきり書くことにしました。やはり嫌なものは嫌だとはっきり書くべきだと思います。
アドバイス側は技術的アドバイスをしたことによって自己満足・優越感に浸れますが、
された側は「嫌な思いをするかもしれない」のです。
そのことを認識して感想を書くべきだと思います。
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こういうことらしい