08/07/21 22:03:56 tNZofv5y0
性同一性障害の治療について。
既に知っている方も居ると思いますが、
私は現在女性ホルモンをしています。
そしてそれはもうすぐ半年が経過します。
一部で私がそれを止めたかの様に風潮する輩も居ますが、
一度やってしまった場合仮に中止したとしても、
もう完全にやる前の体には戻りません。
私に対して女性との結婚をするのだろうという、
心無い書き込みもありましたが、
私にはその可能性もその様な未来も完全にありません。
それらは私がホルモンを始める前夜までに全て決心した事ですし、
決意したからこそ私はホルモンをしています。
これはその関連であるので触れますが、
極最近御縁を切った方が荒らしに言われた、
寄りを戻すとか復縁といった話はありえない話です、
もし仮に私が今からホルモンを中止し男として生きたとしても、
もう私には子孫は作れませんし、
あちら様は不幸になるだけですので私としてもその考えは一切ありません。
私にとってこれで最後の方と決めてお付き合いし、
今回上手く行かなければ、
自分自身に正直に生きる事を誓っての交際でしたが、
やはり自認する性が男性ではない私は、
この度もまた上手くはいきませんでした。
今まで常にそうでしたし、
例え今回治療を始めなかったとしても、
ずっとうまくいかないのは変わらなかったでしょう。
何故性同一性障害なのに異性とお付き合いをしたのかと、
批判もありますが私の中で男で生きなければいけないという、
社会的圧力や家庭的な配慮の中で私も耐え苦しみ挑戦し、
挫折し続けた結果、自分自身が性同一性障害であると認識し、
それにより今があるという事は分かっていただきたいと思います。