08/04/05 22:37:32 fJa4iM8E0
議論がぐっちゃぐっちゃになってるなあ・・・。
そろそろ人権擁護法案に反対する理由を議論するときは、
●法案の条文のそのものの危険性
(わかりやすい一例をあげると、「不当な人権侵害の定義があいまいなままの法律で、我々のプライバシーや表現の自由を抑制するのは違憲の疑いがある」など。)
と
●実際に法案が運用された場合に起きる危険性
(たとえば、実際には人権委員会メンバーに特定思想・団体の人間が集まってしまい、人権委員自体が同和利権や在日利権の温床になるシステムはいかがなものか、など。)
・・・を分けるべきかと思うんだが。
人権擁護法案に賛成してる人は、どーも・・・わざと両者をぐちゃぐちゃにしてるような気がする。
前者についての問題点はいろんな憲法学者たちが指摘してるのにね。
普段サベツだ!ジンケンシンガイだ!と憲法をたてにして騒いでる同和解放運動団体は
どうしてこの法案が違憲の疑いが強いことを無視すんだろね。
都合の悪いことは無視ですかああそうですか。