08/04/12 06:27:49 HKdGj5TY0
文春の人の中の仕組みは知らないけど、もともとラノベや仮戦とは縁遠いはずだし
ましてや海外ノンフィクションの担当さんなら、ほとんど※先生の悪名に触れることもないだろうから…
…いやまったく災難だったことと思います
新刊に触発されてキチガイ・レターを送ってくるような人に自らコンタクトしちゃうだなんて
それはそうと、昨日のこのスレの流れを見てて、ふと思ったんですけど
※先生のユートピア(=先生以外のすべての人にとっての超管理ディストピア)って
いつでもお母さんが見守ってくれてる
少なくとも、泣くとすぐに飛んで来てくれるってことの言い換えなんですね
この子宮回帰願望に、厄介なことに
㍉趣味(いえ、その道の人にすれば「ごく薄い」というのは理解してます)がトッピングされて
パステルカラーの甘いもの取り放題の優しい軍事社会、ってなるのだと
さらにその自分自身の理想、というか夢想世界の中での自身像は
(無根拠な)全能感と(たぶん自分自身であることの)不安感との矛盾を一気に解決する
でっかい大砲(男根ですね)を持った(手放せる)少女戦艦、という形象を取る
で、この憶測が正しいなら、とさらに想像を進めるんですが
昨年、ン十年ぶりにTVアニメ化された『地球へ』
※先生、視聴されてた形跡はないんですけど、ご覧になってたらきっとはまったんじゃないでしょうか
ただし、あの超管理社会の方が極めて心地よいものとして
で、もちろん、先生はキース
(人工的な存在であることで、先生自身の不定愁訴とママン・コンピュータとの直接的繋がりが一挙に)
でも、そうなら、※キースが、悲しい悲しい言いながら
生まれ損ない(ミュウ)を虐殺して回る話になりそうですね