08/03/29 01:44:15 bL9O02cY0
>>265
> 「イラストで把握する」とか、そんなことだろうと思う。
確かに※は以前、その通りのことを言っていますね。
Webサイト開設当初、1997年12月21日の日記より。
読者からのメールに対する答えの形で、下記の文章があります。
> 『あなたは小説の方法論の中では文章を書いていなくて、あなたの中で「プリン
> セス・プラスチック」というアニメが映像として流れていて、それを見ながら文章
> にしたとしか思えないのです』ということですが、それは100%の正解です。
> 始めプリプラは『良くできたアニメの企画書』と言う評価だったのです。そして、
> 私はいつも映像を頭に描きながら小説を書いています。そして、他に書く方法
> を知りません。
こんなやりかただから、出来の悪いアニメのノヴェラリゼーションみたいな代物に
なるのだと思います。
ただこれは手法の問題なので、※の主張である、
>>これは、誰にでもあるものです。
とは、うまくつながらないような気もします。
方法論よりはスタンスに関するものではないかと思うのですが。