09/04/04 22:50:27
続き
【環境】
・Aopen LE201(ベアボーン、ACアダプタタイプで。クレバリーで14,100円)
※Intel 945GCLF相当、不明(BIOSに出ないしWindows入れて調べるのめんどくさい)
Intel 945GCLFと違うのはSATAオンリー、PS/2ないので初期設定でUSBキーボード必要。
PCIではなくPCI-EXPRESS×1搭載。lowprofileタイプのカードのみ対応。
・Intel PRO/1000 PT Desktop Adapter EXPI9300PT (PCI-EXPRESS接続、6,000円くらい。)
・DDR2 1GBメモリ Samsunのバルク品
・1TB HDD WESTERN DIGITAL WD10EACS
・USBブート用 Silicon Power 1GB
【設定】
・「サービス」-「CIFS/SMB」-「高度な設定」を変更
送信バッファサイズ 514464
受信バッファサイズ 514464
sendfileを使用する → OFF
sendfileの設定がONのままだとReadが全然スピード出ない。
OFFにしたら1台目と同じく、45MB前後のスピードが出るようになった。
さらにバッファサイズを変更したらリードが20MB、ライトが40MB程早くなった。
3GB超のISOをNAS上にコピー→再びローカルに戻したデータを
DVD-Rで焼いて確認してみたけどちゃんと読めるので問題なさそう。
・「高度な設定」-「ファイルエディタ」でloader.confをいじる
vm.kmem_size_max="512M"
vm.kmem_size="512M"
vfs.zfs.prefetch_disable=1
メモリを1GBしか積んでないためか、vmkmemのサイズを768MBに
変更した後に再起動したらsafeモードでも起動しなくなって
設定し直すはめになった。