08/06/07 10:15:09
>>307
Linuxの場合はこんな感じだけど、他のOSでも大差ないでしょ。
カーネル: カーネル入れ換え、OS再起動
カーネルモジュール: モジュール挿抜で済むならいいけど、大抵はOS再起動
ライブラリ: 依存するプロセス(デーモン)再起動
アプリケーション: プロセス(デーモン)再起動
で、再起動の際は時間の多少はあれどサービス停止時間が発生する。
一番怖いのは、本当は再起動しなきゃパッチの意味がないのに再起動しないことかな。
ファイルだけ挿し替えても、稼働中のカーネルやプロセスには効果ないから。
そういう意味ではWindows Updateで再起動メッセージが出るのはある意味親切。
大抵のセキュリティパッチでOS再起動を強要される作り自体に問題はあるけど。