10/01/10 22:09:09 INLwSm6b0
信用するかしないかこんな話だな。
基地局のアンテナから端末までをダウンリンクを道路にたとえると
基本的に車線は15車線( <-コード数)があって、契約やら端末の種類やらで使える車線数が
限られている。この上に、各車線の最高速度( <-変調速度:16QAM or 64QAM)がやはり端末の種類や基地局で
で決定される。
3.6Mbps端末 -> 最大5車線 制限速度50km/h <-HSDPA
7.2Mbps端末 -> 最大10車線 制限速度50km/h <-HSDPA
21Mbps 端末 -> 最大15車線 制限速度100km/h <-HSPA+
このうち、車線数は契約と端末で決定されるが、制限速度については端末種類だけで決定され、契約は関係がない
とすると、たとえば、
契約を7.2MHzにしておくと最大10車線の制限を受ける。
端末にD31HW(HSPA+端末)とすると制限速度100km/hになる。
これをダウンリンク速度であらわすと 14.4Mbpsになる。契約は7.2Mbpsなので当然料金はそのまま。
すなわち、D31HWで7.2Mbps契約では、ダウンリンク速度は最大で14.4Mbpsになる。