08/02/27 06:08:27 0
ATAコマンドによる動作モードの解説
>* ACTIVE:すぐにコマンドが受け付けられる状態で一番電気を食う。
>* IDLE:全てのコマンドを受け付けられるが、ACTIVEよりは反応が
> 悪い可能性がある。しかし、STANDBYほどはひどくないし、
> 電気消費もちょっと押さえてくれる。ACTIVEのままにするのはよくないと、
> たいていの資料には書いてある。コマンドを実行するたびにIDLEコマンド
> を実行するといいだろう(一般のコマンドを実行するとモードがACTIVEに
> 変わってしまうため)。
>* STANDBY:全てのコマンドを受け付けられるが、コマンドを実行するまでに
> 最大30秒の遅延がありうる。その代わり結構節約してくれると思う。
>* SLEEP:一番電気を食わない。一度この状態に入ると、DEVICE RESETコマンド
> 以外を受け付けない。さらにDEVICE RESETを実行するまでに最大30秒の遅延が
> ありうる。
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