07/11/17 22:13:26 0
>>540
おそらく、g=重力加速度。System Integration Manualによると、
5-Airborne <1g
自動車よりダイナミックな動き、大きな鉛直方向加速度、ノイズ状の動きもそこそこ許容。
2D Fix出来ない(No Fix扱い)。
6-Airborne <2g
航空機一般用。ノイズ状の動きもかなり許容(殆どフィルタリングされない)。
2D Fix出来ない(No Fix扱い)。
7-Airborne <4g
極端に動きの激しい物体用(戦闘機やF1?)。ノイズ状の動きもかなり許容。
全7Mode中、最も弱いフィルタで、猛烈にクイックな応答。2D Fix出来ない(No Fix扱い)。
ついでに…
1-Stationary
定点観測、時刻同期用と謳ってるが、猛烈に強いフィルタで殆ど使い道が無い。
ドリフトは大幅に低減され、SoG=0固定、CoGも固定。
2-Pedestrian
歩行者や人力動力車両用の低速・低加速度を想定したフィルタ。
タイムラグ多め(測位状況が悪い時に3~4秒程)。
3-Automotive
自動車用。ノイズ状の動きは少なく、鉛直方向加速度が低い想定のフィルタ。
タイムラグ少なめ(測位状況が悪い時でも1~2秒程)。
4-Sea
海上用。鉛直方向速度=0、ノイズ状の動きは少ない想定のフィルタ。
急激な変化の動きだけはかなりフィルタリングされる。
タイムラグ多め(測位状況が悪い時に3~4秒程)。