07/08/23 03:47:34 8NfF0XJS0
電子書籍で満足できる奴のゆとり具合にワラタ。
文書は紙媒体、それも冊子、さらに言うなら初版で読んでこそ本来の味が味
わえる。作者が意図したもの、装丁デザイナーの思想を読み取ることが可能
なのははっきり言ってしまえば初版だけ。
音楽でもレコードで聞く、CDできく、CDをリッピングして可逆圧縮したもの
を聞くのでは全然音が違ってくる。(実際にはスピーカーケーブルや、発電所と
家との間の距離、近所の電力ロードなども大きく影響する。)これは文章でも
同じ。電子書籍では、夏目とか芥川の繊細さを表現する事ができないのは、
通常の読書経験がある人間には明らか。(メモリの容量とか、CPUの性能、表示
ソフトの能力なども再現性に影響が出てくる)
電子書籍で読んだと思い込んでいるのは相当のゆとりw
もう少しゆとりは人間として成長すべきだと思う。