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『車内のバット疑われ聴取4時間』
6月中旬の夜、都内を車で走行中の23歳の孫が検問を受けた。そのとき、後部床に木製バットが
転がっていた。それが他人の生命・身体に害を加える器具を隠し持っていたとされ、
軽犯罪法違反で交番に同行を求められ、4時間も取調べを受けたというのだ。
孫は「上司の指示で、職場の慰安会でのスイカ割りのため持参し、片付けるのを忘れた」
と繰り返して主張したが、受け入れられなかったと話した。「護身用に所持した」
との上申書を強要され、さらに顔写真と両手の指紋を採取されたという。
私は交番に言って事情をただしたが、「上申書は孫が自発的に書いた」と譲らない。
本署にも出向いたが、署幹部は「捜査は適切になされた」と主張し、
私の申入書の受け取りも拒否した。
自白脅迫による冤罪事件が報道されているが、私は孫の一件については人権侵害を疑っている。
刑罰の軽重を問わず、取調べの全面可視化を強く訴える。
以上、朝日新聞「声」の欄 8月5日(水)より
私は自分が悪質な職質を受けた際に人権団体に相談しましたが、「警察に言ってくれ」とバッサリ。
(警察はメールを受け付けないので、電話か直接言うしかない。つまり内輪でもみ消す気満々)
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URLリンク(www.asahi.com)